クローラー

検索エンジンは論理構造を重視します。
検索エンジンはサイトを訪れたときに、私達人間の目で見えるような視覚的表現在含めた形でサイトを認識しているわけではない。 HTML (Hyper Text Markup Language) と呼ばれる文書で記述されたソースを読むことで、 そのサイトが何について書かれているものなのかを認識しているのだ。そして、検索エンジンで上位に表示されるためには、検索エンジンにとって読みやすいサイト、つまりクローラーが理解しやすいようなHTMLで記述されたサイトであることが重要である。 HTMLは、 SEO対策を考える上でいわば基盤となる要素なのだ。 では、クローラーはHTMLで記述された文書をどのように認識し、評価し ているのだろうか。その評価の対象は主にテキスト文字である。動画はもち ろん、 GIF やJPEG などの画像や画像になった文字も検索エンジンは理解することができない。クローラーはソース上に記述されたテキスト情報を収集し、 そのテキスト量やテキス卜が記述されている位置、キーワードの出現頻度など、様々な要素に対して評価を行っていく 。 どのような要素が検索エンジンに重要視されているのかは、後で具体的にご紹介するとして、その大前提として今の検索エンジンは、「テキスト情報が論文のように論理構造が整っているものを評価する」というととを知って おいて頂きたい。検索エンジンは論文のように題からはじまり、第一部、第一章、第一節 、というように順序だてて記述された文章が最も情報が整理されていて理解しやすいと考えているからだ。そして、検索エンジンにぺージの内容を的確に伝えるために、論文の記述の仕方を考慮してHTML による 記述を行っていく必要がある。要素においてキーワードやページのテーマ性を強調することも大事だが、そのベースとしてテキス卜の構造が論理的に 整理された記述を心がけて頂きたい。